化粧水など女性の美容ケア方法
手作り化粧水を楽しんでる方も多いと思います。
むかし、にがりやヘチマなんかを化粧水に入れるのも流行りましたね。
最近、漢方系の手作りが流行る気配を感じてます。
手作り化粧水は主に
1.水道水2000cc
2.グリセリン5cc(薬局で)
3.肥料用尿素50g(ホームセンターで)
この3つを混ぜて、そこにヘチマ等を加えるのですが、バッチテストを忘れずにおこなってください。
化粧水のバッチテストは美容院で約5000円くらいでやってくれますが、自分で身を持って試すならバンドエイドに化粧水をしみ込ませて二の腕の柔らかいところに24時間、貼り付けみて何らかの皮膚異常がないか観察します。
皮膚が赤いとか、はれているとかの症状があれば、それはアレルギー反応があったということで、その化粧水は使わないほうがいいということです。
手作り化粧水は、作る楽しさや自分に合った配合、そしてなにより経済的!
という利点がありますが、市販の化粧水ほど配合成分にこだわった研究開発は、できませんよね?
厚生労働省から化粧品原料として製造承認を取得した新規植物成分「ホウセンカ(鳳仙花)エキス」を配合した自然派化粧水をご存知ですか?
また、市販も手作り化粧水も直射日光や高温・多湿の場所を避け、室温(約15025℃)でご使用・保管いただくことをおすすめいたします。
化粧水を効率よく肌にしみこませるには、面倒でもコットンを使い、顔の下から上え「トントン」と優しくはたいて下さいね。
みんなで手作りを持ち寄って楽しむみたいですよ0 手作り化粧水って雑誌の手作りコーナーにあるやつは取りあえず試してみたくなりますもんね。
洗顔について
エコロジカルって言葉をご存知でしょうか? 我々消費者の立場で考えたとき、人にとって優しいということは、全てが地球にも優しいとは限りません。
私はエコロジカルとは自然と人との結びつきを大切にする概念としています。
コスメでもエコロジカルが自然と人(素肌)とを生かし合うとして、多くの商品が存在しますよね?
メイク落としや洗顔料に化学物質を使っていない自然派(無添加)商品が肌に優しいということは、当然ですが、そこにこだわりをもつなら、メイク落としと洗顔を分けて考える必要があると思います。
メイク落とし→洗顔→潤い→保湿→ファンデーションのノリ
メイク落としや洗顔料については、別ページでオススメの無添加商品を紹介させていただきますが、そもそもなぜ、メイク落としと洗顔を分けて考えるか?
というと化粧品に含まれるオイルを落とすことと、毛穴の汚れやうぶ毛を落とすことの違いもあります。
しかし、理想は水だけの洗顔ではないでしょうか?私がエコロジカル的に洗顔にこだわるのは、やっぱり水です。
潤いや保湿につながりますし。
記憶水を大きく活かす無添加!こんにゃく繊維のスポンジの組み合わせは、その理想に限りなく近いと思います